*出典:日本医薬品情報学会HPより
日時:2021年6月26日(土)・27日(日)
場所:大阪医科薬科大学(WEB開催)
≪シンポジウムで発表≫
「Society5.0時代の医療を担う医薬品情報」がメインテーマで、新型コロナウイルス感染症蔓延のため、1年間延期され、さらにWEB開催となりました。
シンポジウムのテーマは「地域で活躍する薬局の近未来。変革する薬局での医薬品情報の活用」で、すずらん薬局グループが社会に必要とされる薬局を目指して長年取り組んできたデータベースやICTを活用した薬局業務の変革について、シンポジストとして発表しました。
また、この様子は「薬事日報(2021年7月14日発行)」で紹介されました。
(「薬事日報」の掲載記事はこちらから)
(シンポジウム概要)
日時2021年6月27日(日)13:20~15:20(120分)
テーマ:地域で活躍する薬局の近未来。変革する薬局での医薬品情報の活用
座長:望月 眞弓先生(慶應義塾大学薬学部)
1「薬剤の適正使用に資する医療情報の質・量の変化と、今後の方向性」
大井 恒宏氏(厚生労働省大臣官房厚生科学課課長補佐)
2「地域薬局におけるセルフケア支援と医療機関等の連携-生活者の情報と医薬品等情報を基本としたセルフケア支援-」
藤原 英憲氏(つちばし薬局)
3「地域社会に必要とされる薬局を目指して-データベースやICTを活用した薬局業務の変革-」
石村 智加子(株式会社ホロンすずらん薬局グループ)
4「薬学的知見に基づく個別化指導のための医薬品情報提供」
中村 敏明先生(大阪医科薬科大学薬学部)