食中毒
~見えない菌にご注意!!
夏は高温多湿の気候により細菌が増えやすい時期で、細菌性食中毒が多く発生しています。
肉や魚を触った後の手でふきんや水道の蛇口に触れたり、焼く前の肉や魚をまな板に置いた後
そのまま生で食べる野菜などを置いたりすると、菌が移っている可能性があります。
神経質になる必要はありませんが、自然のものには菌がいるということを忘れずに正しい
危機意識を持ちましょう。
■目次■
・主な食中毒菌
・食中毒予防のポイント
・食中毒予防を助ける成分を利用しよう
おすすめ一品料理
・香味野菜のそうめん(エネルギー315kcal,たんぱく質8.1g,塩分4.8g)
・鮭のホイル焼き(エネルギー147kcal,たんぱく質18.9g,塩分0.7g)
薬剤師からのミニ情報
・家庭でできる消毒
次回のテーマは 非常食 を予定しています。