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広島発!全国展開の糖尿病腎症重症化予防事業が始まります

2016.08.05

すずらん薬局グループは、経済産業省の平成28年度健康寿命延伸産業創出推進事業に採択された「ハイリスク患者に対する疾病管理(呉市モデル)の全国推進プロジェクト」において、薬局薬剤師が糖尿病性腎症重症化予防の保健指導サービスを行う「薬局薬剤師モデル」の創出に協力していくことになりました。

広島発!3年後には全国で1,000か所の事業者(地域拠点)を目指すこのプロジェクトにすずらん薬局グループは唯一の「薬局薬剤師モデル」として選ばれました。

すずらん薬局グループは、今後も「健康・福祉の情報ステーション」として、疾病予防や健康増進を図り地域住民の方々にとって「地域に根ざした薬局」・「地域に開かれた薬局」となることを目指していきます。

1 平成28年度健康寿命延伸産業創出推進事業(地域におけるヘルスケアビジネス創出等支援事業)の概要
   コンソーシアム名:呉市モデル全国推進コンソーシアム
   事業名:ハイリスク患者に対する疾病管理(呉市モデル)の全国推進プロジェクト
   実施予定地域:広島県
   代表団体:株式会社データホライゾン
   その他:広島大学(成人看護開発学研究室)、株式会社DPPヘルスパートナーズ

2 事業の背景・課題
  高齢化の進展の中で生活習慣を起因とする糖尿病患者の増大に伴い、糖尿病から腎症に至り、人口透析を必要とする患
  者が多くなっており、それは患者のQOLを低下させるとともに高額な医療費の要因として大きな社会問題となっています。
  このような中、呉市では広島大学大学院で進められた疾病管理の研究成果を基に、平成22年から生活習慣病重症化予防
  事業がスタートし、糖尿病腎症の患者に高度なスキルを持つ保健師・看護師が早期に生活習慣の改善等の保健指導を行う
  ことで、全国では毎年増え続ける人工透析患者を減少させており、「呉市モデル」として全国の注目を浴びています。
  しかし、これを全国に推進していくためには、全国どの地域でもこのような保健指導サービスを担うことができる人材・事業
  者を育成し、患者の指導を各地域で実施できるようにすることが課題となっています。

3 事業の目的・内容
  このため、全国の各地域において保健指導サービスを担う新たな事業者(地域拠点)を育成し、各事業者が糖尿病性腎症
  重症化予防事業を各地域で実現する事を目的とし、次の内容で事業が進められます。

(1)指導対象者リスト作成
   保険者から受け取ったレセプト・健診データを基に、重症化予防の指導対象者を抽出
(2)高度な指導スキルを持った人材育成のための教育モデルの構築
   eラーニングによる教育をベースとし、薬剤師、保健師等多職種に対応できるシステムを構築
(3)新たな事業者への教育
   すずらん薬局グループの薬剤師や呉市保健師等に約3か月間の(2)の教育実施
(4)重症化予防指導
   (1)の対象者に対し、(3)で教育を受けた者が6か月間の指導を実施
   薬局薬剤師による指導部分はすずらん薬局グループで、国保等による指導部分は市町国保の保健師が実施する。
   ハイリスク患者は(株)DPPパートナーズが実施
   薬局薬剤師モデルでは、(2)のトレーニングを受けた薬剤師が対象者の同意を得て、主治医への説明を行い、
   主治医と連携して、開始時のアセスメント、行動目標の設定への動機づけ及び助言、服薬指導、来局時や電話で
   対象者への自己管理の支援、指導後の評価などを行います。
(5)事業評価等

4 事業の実施体制


(本件に関する問い合わせ) 事業管理部 平野、石村 TEL 082-244-6475

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