
日時:2019年2月14日(木)
場所:すずらん薬局舟入店 1階 ふないる
参加者:7名
◆内容◆
「認知症予防の食事作り」ということで調理実習を行いました。
〇玄米ごはんと野菜のビビンバ
〇サバ缶のトマトビーンズ煮 〇かぼちゃのサラダ
調理ポイントは噛み応えのある食材を使ってしっかり噛むことで脳に刺激を
与え、脳の血流を良くすることです。
玄米や野菜は噛み応えを残すような切り方をする
手軽なサバ缶をアレンジすることで、サバの持っているDHAやEPAなどの
良い成分を余すことなく使用できる
かぼちゃサラダは塩を使用せずカレー粉を使用することで塩分0%でも
味に変化が生まれ、美味しくなる
「カレー粉を使えば塩がいらないのはいい発見」
「サバ缶のアレンジも知れたし自宅でも作ってみよう」と
ポイントを伝えたことで皆さまより楽しみながら調理されていました。
「1つ1つは薄味だけど噛むと野菜の甘みも出てくるし、
いつもの食事が少し濃いと分かって良かった。」
とご自身の食生活を振り返るきっかけとなったようでした。

